八重山上空でブロッケン現象
今日は4年後にしかやってこない。
また4年後にも巡って来る、そんな特別な日、閏年の2月29日です。
先日、八重山の旅から戻って参りました。
今回のミッションは、八重山の神の島と呼ばれるパナリ島こと
新城島(上地島+下地島)に渡ることでした。
北風で大シケの海を渡るだけでも大変ですが、
とくに新城島は大変厳しいとの情報を伺っていたものですから、
上地でお話を伺うどころか、島内を歩くにもとても緊張感のあるお仕事でした。
また下地島のほうは、すでに無人島状態に近くなっており、
インタビューする相手が島内にはいないはずでした。
ところが巡り合わせといいましょうか、
黒島から船で渡してもらったのですが、
船長さんが上地島のキーパーソンをご存知であり、
ご紹介して頂くことができたので、おかげさまでスムーズにインタビュー
することができました。
また、下地島のほうも、船長さんがかつて住んで時期もあるとの事で、
たくさんお話を伺うことができました。
さらには、黒島から新城島に向かう途中、マンタの群れにも遭遇!
嬉しい歓迎を受けました。
歓迎といえば、八重山に向かう飛行機では、
また今回もブロッケン現象が起きました。
虹色の光輪をまとった飛行機の姿が雲に映り込んでいました。
(昨年11月に宮古島に渡った時と同じ現象でした)
今回もまたいい旅となりました!
動画は離島応援サイトDOR39にアップしていく予定です。
また長文のレポートはブログでもご紹介していこうと思います。
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