夢日記(2013/9/10)
【深夜1時】:
故郷の教会で窓から花の香りがして来たとき、
友人(故人)が来たと分ったよ。百合の香りがそうだろ?おまえだろ?
「あぁ、そうだ。」と答えが返って来た。(涙が出て来たよ。)
いつもは見えないはずの友人と肩を組んだ。
「なぁ、友よ。何も無い未来を探ろうとするな。
未来は何も行動しなければ“何も無い”。そうだろ?」と語りかけてきた。
(あぁ、そうか。その通りだな。)
続けてこう言われた。
「何を行動するかで未来(道)が決まる。
肉体があるうちに行動しろ。行動しなければ未来は何もない(開かれない)。
行動とは、これからも写真を撮り続けろ。取材をし続けろ。それが未来につながる。」
(目が覚めると、会話内容の記憶が消えていく…。
もうろうとしながら、記憶に残っている部分だけでもメモを残こす。)
そうやって目覚めた直後、身体の右側に違和感を覚えた。
翌朝病院に行くことになり、早めの処方ができて軽めに済んだ。 夢に出て来てくれた友人が助けに来てくれたようなものだった。
それにしても、冒頭から「未来は何も無い(=何も行動しなければ)」というアドバイスは鋭かったし、
「肉体があるうちに行動しろ」とは、(肉体を持たない存在からすると)とても実感のこもった言葉ではないだろうか。
何より、発言している内容がとても的確な助言だった。
「取材し続けろ」というのは、目の前の仕事のことだけではなくて、ほかにも、 「本来やるべき使命のほうもまっとうしろ」っていう意味であると捉えた。
僕がやるべき使命を具体的に示してくれてありがとう。
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