2006.05.21

キーワード:アマテラスの変貌

昨日ご紹介した松岡正剛氏のHPから、彼が解説した本の中でいくつか気になったものが下記の4冊。

佐藤弘夫『アマテラスの変貌』2000 法蔵館
※松岡正剛解説>
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0668.html

沢史生『鬼の日本史』(上・下) 1990 彩流社
※松岡正剛解説>
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0834.html

斎部広成『古語拾遺』
1933 社会教育会・1941 便利堂・1985 岩波文庫 他、
西宮一民 校注
※松岡正剛解説>
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0571.html

Book_ama_1網野善彦『日本の歴史をよみなおす』正続
1991 ちくまプリマーブックス 筑摩書房
※松岡正剛解説>
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0087.html

逆にアマテラスには正確に暴いてはいけない何らかの謎がひそんでいるのだとしたら、その正体をいつ、どのように日本人が受けとめるべきか、そろそろ準備を始めたほうがいい。」(松岡正剛氏 解説/佐藤弘夫『アマテラスの変貌』)

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2006.03.24

野球の神様って

野球の神様っているのかも(!)って思うようなびっくりするような試合展開だった。

ポールに激突した打球は、ファールかと思うような、
紙一重で入ったホームラン。

奪三振の山を築いても、相手からの猛攻に押される場面も。

逆転されかけた時、相手の3塁ベース踏み忘れで、
一旦逆転されたのにもかかわらず、取り消しとなり命拾い。

何度かのピンチも力投で切り抜け、第1回戦突破。
スタンド席からは、歓喜の声と指笛の嵐。

野球マンガやスポーツ映画を超えた感動の物語に、
試合後、八重山商工の監督もつい口にした言葉がそれだった。

次の対戦相手は優勝候補の横浜だから、
ちょっとのミスが命取りになるよ。
凡ミスまでは、神様もフォローしてくれないかも。
こんどの第2回戦(3/29)こそ、大応援団があったら心強いはず!
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2006.02.05

写真を撮っていて良かったと思うとき


大宜見のマングース網などの取材に向かう途中、塩屋の公民館へと立ち寄ることに。
実は、先日の沖展に応募した写真は『塩屋のウンガミ』を題材としたものだったので、塩屋の区長さんとは、作品が入選するとかしないとかに関わらず、記念にプレゼントすることを約束していたんです。

ただし、「公民館にはウンガミの写真はいっぱいあるから、いい写真だったら頂戴ね。」という条件付きでした(笑)。
その沖展には今年はあいにく入選はできなかったのですが、区長さんが気に入ってくださり、笑顔いっぱいで受け取ってくださったのは、もう何よりでした。

またその前日には、今帰仁の友人Aさんちの娘さんがトゥシビー祝いで、記念に写真を撮ってほしいとのリクエストを頂いたんですが、なぜ僕なの?とその理由が、
「写真館でのカッチリしたものではなくて、
 自然体で撮って欲しかったから、だからKUWAさんに」
 って言って頂いたのが心から嬉しい。
 いくらでも御奉仕しちゃいます(笑)。

沖展も、審査員の琴線に触れるようなコツがあるらしいということですが、それにはとらわれず、これからも伝統行事など大切なものを追い続け、自分らしい写真を撮ることを心がけてゆきたいと思っています。

そして、今年は、一冊の本にまとめられたらと企画中ですので、
皆さん、応援のほど、どうぞよろしくお願いします。
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2005.10.21

こんな心理テストもあるようで


慶応大学教授らが構築したあるポータルサイトに、調べものをしているうちにたどり着いた。
ここで、心理テストなるものが行われていたので、自分自身の傾向を知ってみたいと思い、いつもとは違って正直に心理テストに挑戦してみた。すると……

【自力−他力】+3から判断すると、
あなたは、何事も自分の力でがんばろうと努力するタイプ。ただとても幸運なことがあったり、逆に不運なことがあったりすると、「運命や神仏の力では?」と考えてしまう人です。
(KUWA:◎それある)

【寛容−排他】+2から判断すると、
あなたは、信念をもって行動するタイプ。他人の言葉にも耳を傾けますが、思想や信条の違う相手とは、分かり合うまでとことん話し合おうとする人です。
(KUWA:◎その通りで間違いない)

【利他−自利】+5から判断すると、
あなたは、他人に尽くすことが好きなタイプ。他人の喜びを自分の喜び、すべての人の幸せのために一生を捧げるような人です。博愛や菩薩というような考えが好きなタイプです。
(KUWA:○そうだったんだ)

【禁欲−解放】+6から判断すると、
あなたは、困難な状況でも、物事を計画的にすすめていくことができるタイプ。自らを鍛え上げていくことが好きで、怠けたり、贅沢することに罪悪感を覚える人です。戒律を守って自分を高めていくのが向いています。
(KUWA:◎つまり地道にコツコツと)

【来世−現世】±0から判断すると、
あなたは、半信半疑ながら、死後の世界や来世に期待しているタイプ。死後の世界があるのかもしれないと思いながらも、今の生活を大切にいきている人です。
(KUWA:◎確かにそうかも)

学術的な観点から、傾向性を分類・尺度化したものとのこと。自分の心理テスト結果は案外当たっているようで、ちょっと驚いた。
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2005.10.02

沖縄クリエイティブフォーラムで穴が空く?!

知念半島からの帰りは、沖縄クリエイティブフォーラムに直行。Flashクリエイターの第一人者・マルコス氏が来沖し講演する。この講演、ドリンク・サービスで受講できるところがまたちょっと嬉しい。

会場は那覇市久茂地の『KeWL』。店長とは最近、大東ラム酒つながりでちょうど知り合ったばかり。彼の粋なサービスで、メニューには無かったCOR CORを頂戴した。
14カ所もの拝所巡り取材でかなり空きっ腹なところに、40度の酒がかなり効いた。

講演のあとは、そのまま懇親会。立食でドリンクフリー。泡盛のソーダ割やトニック割をいくつか頂きながら、多くのクリエイターと交流。昨年もここで何人かのクリエイターとつながりを持つことができ、ネット界にとって有意義な催しには間違いない。

その日の晩から、胃に穴が空いたかのような激痛が時々襲ってくるようになった。今までにはない、はじめて味わう痛みだ。

今日は、コザで民謡界のBIGイベントが行われた。地元客はもちろん、全国からも島唄ファンが集い、県外の友人・知人が何人も訪れた。コンサート後、みんなは打ち上げに行ったが、胃が痛くてはお酒は飲めない。残念。

それとも、もっとほかの原因があるのかも?
例えば、久高島の言葉でいうなら、
“ヒーマブイにミチヌハリケーされイチジャマされてしまった”のかもしれない(?!) まさかね。
その時、腹痛などが起こるらしいが、もしその場合の解決方法は、
日本人の魂の原郷 沖縄久高島』(集英社新書)の中に書かれているという。
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2005.09.30

“KUWAさんの正体に驚きました”

“KUWAさんの正体に驚きました”と言われたこちらが驚いた。元々はデザイナー、最近は写真も撮れば、執筆・編集の仕事もしているからだろうか。

例えば昨日1日を振り返ると…、CDジャケットのデザインを納品し、日経レストランの300ページもある単行本の校正紙を出す。日刊のネット媒体『RIK』の仕事のほうは午後から取材。おそらく、この時が一番イキイキしているのかもしれない。

南大東島ラム酒を使った新製品を取材に行き、“新商品よりもさらに新しい情報”に感激。
最後に、大東ラム酒のグレイスラムの事務所に立ち寄り、ここでもここのラム酒を使って作られたという新製品を味見させて頂いた。事務所には掲載見本誌がいくつかあり、その中には、デザイン系雑誌のDTPワールドまである。ラム酒のパッケージデザインが作られてゆく経緯が掲載されていて、まじまじと読んでしまった。

そのデザイナー大城さんも所属していた編プロの代表で作家の仲村清司さんにも、“華麗なる転身をしたね”と以前に言われたことがある。
転身ではなく、やることが増えてしまっただけだと思うんだけど、自分の範囲を狭めなくしたから、可能性が広がってきたのは確か。

さて、仕事のあとは、ホワイトバンド・デーin那覇のお疲れさま会に参加。ぽっぷすタカシさん、in沖縄の本当の仕掛け人・凧次郎、そして集まった顔ぶれを見渡すと素敵なあの人やこの人が点と点で繋がってきているんだな。

この充実したひとときが、一番好き。
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2005.09.27

CORCORまわって酒バトン?

050928酒バトンといえば、こんなエピソードがあった。南大東島まで渡ってゲットしたラム酒『COR COR』を、すべてRIKプレゼントにまわし、自分の手元には無くなっていたところ、元・おきなわ倶楽部のキヨハラ君(仮名)から緑と赤のボトルを2本も頂いた。回ってくるものなんですね。これぞ、酒バトン!!

ということで、ミュージックバトンだけでなく酒バトンというのもあるらしく、安田屋のヤスダくんからまわってきた酒バトンに応えてみよう。

最近は、そんなに飲まないかな。音楽には酔うけど。

【1】今、冷蔵庫に入っているお酒の容量は?
   計1,760ml
   エビス黒生350ml缶が3本
   オリオンドラフト350ml缶が1本
   泡盛「まさひろ」ワンカップ180ml
   泡盛「ヘリオス 蔵」ワンカップ180ml

【2】好きな銘柄は?
   エビスビールが好きですね。特に黒はマイブーム。

【3】最近最後に飲んだ店は?
   店でなくて、野外で。
   宜野湾トロピカルビーチでビーチパーリー。

【4】よく飲む、もしくは思い入れのある5杯
   1) COR COR
     南大東島産100%のラム酒。
     島まで渡ってゲットした全てを、
     RIKプレゼントにまわし、手元には無くなったところ、
     先日はキヨハラから緑と赤を頂いた。いよっ、太っ腹!
     回ってくるんですね!! これぞ、酒バトン。
   2) エビスビール。
     ビールは麦芽100%のエビスでお願い。
   3) ギネスビール
     黒ビールの代表格。でも最近は、エビス黒が好き。
   4) 琉球野草酒「源國」
     からだに優しい。ぬちぐすいなお酒。
   5) 伊是名酒造の「伊是名島」。
     文句なしに好きな銘柄。

【5】ジョッキを渡す5人
   1) 泡盛マイスターの高江洲さん>
     いつもお世話になってマス。
     http://karabisa.exblog.jp/
   2) 泡盛マイスターの長嶺さん>
     すみません、こんなのをまわして…。
     http://www.karacara.com/bar_naha/
   3) 泡盛マイスター修行中の直美さん>
     よろしく〜。
     http://okinawashikaiya.ti-da.net/
   4) 酒にウルサイ男・代表:キヨハラこと野添くん>
     CORCORありがと〜!
     http://mixi.jp/show_friend.pl?id=518344
   5) 酒にウルサイ女史・代表:オニキドリさん>
     期待していますよ〜。
     http://mixi.jp/show_friend.pl?id=900778

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2005.09.12

そんな会話が普通にできるといいよね。


まんまと踊らされた?! わかったような“キーワードだけ”で、その中身を把握できないまま、なんとなく投票しちゃった人も多かったかもしれない。“改革”って何? それにしてもなんだろう、この選挙結果って。ちょっとこわいネ。

というような政治ネタの会話を、イギリスのパブなんか、一般市民のおじちゃんや街のひとたちが、
ごくフツーに会話していたり、それがあたり前って羨ましい。

日本だと、やれプロ野球で星野さんが巨人カントクにならないんだね? とか、っていう話題のほうが、一般的だったり。
センキョだって、バラエティのような騒動ネタに関心が寄せられてしまう。

バラエティーとかスポーツ番組などで、すでに、考えない市民にさせられてしまっているのかも?

中身のない“3S”(スリーエス)な話題へ、関心が誘導されるのには気をつけよう。
・スポーツ
・スキャンダル&ゴシップ
・セックス

選挙前の、プロ野球の星野騒動とかって、ほら、8.13の時のプロ野球ナベツネ騒動の時に似ているでしょ?

選挙結果みて、
“あっ、ちょっと遅かった”って、今、つぶやく。

“テレビなんか見てないでさ、こんど飲みにいこっか。”
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2005.08.27

夏休みどころか休みなんて無いもんね。でも充実


よく、「KUWAさん、いつ休んでいるんですか?」って聞かれるけど、そういえば休みなんて無いかもね。
平日は、様々な業務に終われ、週末はイベント取材に出掛けたりしているから。

取材を兼ね、ワクワクしながら出掛けるのがライフワークのようなものだから、まったく苦にはなっていないので、どうぞみなさんご心配無く。

“いったいどこで充電しているんだろう?”
「沖縄にいるといつもフルチャージ」。
おかげさまで、ここ何年か風邪もひいていないし。

“いったい、何に突き動かされているんだろう?”って、時々思う。
“きっと、この沖縄に動かされているのかな”と勝手に思っているんだけど、
やっぱり、それを楽しみにしている読者やRIKのファンがいるからだと思うと、また元気に頑張れる。友人Yさんに、みんなに感謝!

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2005.07.21

満月の夜は桜坂でキンザザ



満月の夜は桜坂でキンザザ。そう、あの幻のSF映画『不思議惑星キン・ザ・ザ』(1986年作)が桜坂劇場にて明日まで上映されているとのこと。すぐ近くの公園裏(てんぶす裏手)では、満月夜会もやっていたけど、今宵はこの映画を観たい。いまだスターウォーズの最新作は観ていないというのに。

ハイテクなSFXとは無縁な分、突拍子も無い物語に意表をつかれた。く〜。
見終わってもしばらくキンザザ星雲のどこかの惑星にいるような、そんな感覚がいつまでも残っている。
フィルム映画だからこそ、劇場のスクリーンで観る良さがそこにあった。
そして、この桜坂という街が醸し出す、独特の雰囲気が漂う街並みを歩きながら、映画の余韻をしばらく感じていた。

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2005.04.18

GWは、やってこない

050418aa
ようやく、旅行関連単行本の色校300ページ分があがり、校了も見えてきた。
間髪入れず、今度はまた別の編集部から、一冊はリデザイン。
もう一冊は、まったくの新規で324ページの制作依頼。
東京担当の南のところには、某サイトのリニューアル案件。
このタイミングだと、GWはまた無くなりそう。
ゆりっぺさんやK子さんやYokoさんからRIKへの取材依頼などもちらほらと。
GW突入前に、執筆の仕事も終わらせなきゃ。
050418bb

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2005.04.12

琉球海炎祭

050412aa
花火撮影は三脚が必携といわれる。
手持ちで撮ってみたら、こんな幻想的な写真になった。
マニュアルモード/バルブで数秒間。絞りF8。感度は200。
風下という逆境も逆利用してみた。

そして、この写真は普段の調子で撮影。
自分にとってはこちらのほうが自然な感覚。
050412b
日本一早い花火ショー・海炎祭。
昨年は週末に行われたこの花火ショー。今年は、IDB沖縄総会の日程に合わせるように、
4/12(火)に、IDB年次総会の締め括りのイベントとして華やかに開催された。
平日にもかかわらず、公式入場者数は92,000人。
050412d
大きな花火の音に、天から雨粒が落ちてきた。
そのまま、お構いなしに撮影続行。
毎度、過酷な環境で酷使しているカメラ。いつもご苦労さん。

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2005.02.10

BEGINが選んだ沖縄ベスト3

はなまるマーケットにBEGIN登場!

彼らが選んだ、沖縄のベスト3が面白かったんです。

まずは、『沖縄そば』。
もうこれは説明はいらないですよネ。

次に、彼らが選んだのが、元ちゃんこと『前川守賢』さん。
gen県内ではTVCM『泡盛残波〜♪』などなど、ヒット曲も『かなさんどー』『遊び庭』と何曲もあるシンガーソングライターで、舞踊から司会までなんでもでき、子供からおばあちゃん層にまで広く知られていますよね。
BEGINがセレクトした元ちゃんの1曲は、『ゴーヤーでGO!』、そうきましたかっ!
また、元ちゃんが出演している県内CMの一部を流したり、全国版で元ちゃんを大プッシュでした。

そして、最後のひとつがとっても気になるところ。
BEGINが選んだのは……『FM21』!
浦添のコミュニティーFM局なんですよね!
FM21を選んだ理由がまた面白かったですネ。

※『FM21』については、
http://okinawa.rik.ne.jp/contents/okinawa/from/fm/index.html

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2005.01.26

知る人ぞ知る、あの“芸能の神様”に

「てんぶす那覇」前広場にて、「現代版組踊 大航海レキオス」の本番直前イベントが行われた。あいにく、イベントには間に合わなかったが、平田大一さんとは再会でき、しばらくお話することができた。

もちろん、レキオスの話もあったが、どうしてもお話したかったことが……。
“今、島が大変なようですね?”こう切り出して、30分近く意見を交わす。

内容はここにはまだ書けないので申し訳ないけれど、ある問題についてしばらく話し込んだ。
そこに、ひとりのお爺ちゃんが、こちらに向かってゆっくりと近づいてきた。大一さんも視線を合わせて、にこやかに微笑む。ひょっとして、あの伝説の人物?

“KUWAさん、こちらが、芸能の神様の〜”と大一さん。
そう、ご紹介頂いたそのご老人は、知る人ぞ知る“芸能の神様”といわれるその人だった!

050126・どこの会場でも顔パスで、
・しかし、本当に面白い公演にしか会場に現れない。
 というような話を、みなさんもどこかで聞いたことがあるかもしれない。自分もまだ噂でしか聞いたことがなかった。

神様を写真に撮ることは遠慮しよう。
きっとまた、どこかの会場にでも現れたときには、“あぁ、やっぱりこの公演は最高なんだな”と、再確認することができるのだろう。

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2005.01.15

突然ですが、久米島に!

050114
クジ運、ギャンブル運、まったくゼロな私ですが……、
ある媒体で、久米島への取材体験読者モデルを募集していたので、ダメ元で応募してみたんですね。そしたら、ナント(!)、偶然にも当選しちゃいました!
自分でもビックリ(@.@)

テレビ番組(RBC)でも久米島への旅を2日連続でレポートしていたり、ほかの雑誌や新聞などでも久米島行きのツアー広告をよく見かける今日この頃。楽天イーグルスのキャンプを目前に、一斉にキャンペーンでもやっているのかな?

ということで、久米島への旅、突然ですが行くことになりました!
いつもは取材する側から、今回は、される側へ?!

余裕があったら、NAHAパシャするかも? のちほどメルマガにて。

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2005.01.01

初仕事!

050101a謹賀新年。
昨年も取材先でいろいろな方と巡り会いました。これからもまた、リアルなオキナワをお送りいたします。
RIKは元旦から、リレー式で12人のコラムニスト&スタッフより
新春メッセージをお届けしました。

さっそく新春の初仕事は、唄者・大工哲弘さんのHPリニューアルです。公式サイト『大工哲弘 でんさー通心』と『大工哲弘.NET』のふたつを、すべてhttp://daiku-tetsuhiro.netにまとめることになりました。作業は、この冬休み期間くらいしかないので、大晦日からお正月にかけてからの仕事となります。プログラマーのYASUDA屋も休みなので、ひとり奮闘中です。

ファンにとっての目玉としては、ディスコグラフィーのコーナーで、CDの紹介のほか、それ以前のEP盤、LP盤、そのほか若い頃に参加されたオムニバス盤などまで含めたアルバム紹介コーナーとなる予定ですので、お宝レコードもお披露目予定となります。これからゆっくりとご紹介してゆきますので、どうぞお楽しみに。

それからもうひとつの目玉は、大工哲弘氏ご本人によるコラムのページが登場することになります。もちろん、BLOG形式にて!唄者さんBLOGとしてはひょっとして“初”かもしれませんね。
050101b
BLOG開設にあたってはフリーのBLOGエンジンもいろいろと探してみたのですが、パワフルなNIFTYのココログプロ(有料版)にて展開してゆくことになりました。
大工哲弘島唄コラム『見なり 聞きなり』もどうぞよろしくお願いいたしますね。

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2004.12.10

オキナワンボーイ

僕らは、ある競技の沖縄からの代表チームとして全国大会に出掛けてきた。
その旅費の支払日が今日にあたるので、チームメイトの青年と待ち合わせとなった。
振込でまったく構わないのだが、直接旅費を手渡したいとのこと。

それを確実に実行するために、前日の晩に北部から中南部の親戚の家に泊まったという。
「今日はこれから那覇の街に遊びに出掛けるの?」と尋ねると、
「いいえ、これからやんばるに帰ります」という。
 直接手渡す為だけに、わざわざ那覇まで来てくれたのだった。
 しかも仕事の休みを取ってまで。
  ……ジーンときてしてしまった。 

♪BGM:知念良吉『何処へ行くオキナワンボーイ』
chinen

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2004.12.07

沖縄の絆(1)

041205
沖縄に学ぶこと、学ぶべきことが多くある。
本土では薄れゆくことが、沖縄にはまだまだ色濃く残っているものが多々あり、
その中でも、“家族の絆”の強さ・深さに、いつも関心させられている。

豊年祭など地域行事からお祭りでも伺える、
“子孫繁栄”“家内安全”“五穀豊穣”など、
「家族(や地域)が末永く繁栄することが最高の利益」という。
地域のお祭りを観てまわるごとに、そのことに“気がつきなさい”と言い聞かされている様で、最近では、素直に・自然にそう思えるようになってきた。

都会ほど、その“家族の絆”が薄れる傾向にあるのかもしれないが、都会だけに限らない他の地方でも、“何か大切なもの”を見失ってきているような、
そして、沖縄でさえもずいぶんと本土化してきて、大切なものが徐々に失われつつあるのかもしれない。

沖縄に来てもうすぐ2年。その“大切な根本”を気がつかされはじめている。

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2004.11.26

リニューアル・ラッシュ!

digital.jpg
沖縄発のeラーニング三線教室サイトが、どうやらリニューアルになりそうとのこと。
元インターネットURUMAの、みやかなさんと、自分と、ぴらつか氏が招集をかけられ、
ごーやどっとネットのプログラマーさんと、三線屋ドットコムの上里さん、そして、まるみかなー店長の小浜司さんとが集結。
ひょっとするとゼロからの再構築となりそうだ。

そして、昨日の話の続きで、FM那覇さんのお手伝いもしっかりと残っている。

さらには、唄者・大工哲弘さんのHPもリニューアルしたいとのリクエスト。
RIKも追加機能ができるので、リニューアルラッシュ!

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2004.11.03

取材で使えるか?! iPod Photo

AppleのiPodに新機種「iPod Photo」が登場。iPodといえば、一般的にはMP3プレイヤーという認識だが、今度の新機種は、もう少し違う使い方もできそうだ。この数日間、まじめに「iPod Photo」が仕事に使えるか検証。
http://www.apple.com/jp/ipodphoto/
MP3プレイヤー以外の使用方法としては、外付けハードディスクとして使用しているという話をよく聞く。
Appleのサイトに宇川君がそのあたりのコメントを寄せているのでご紹介。
http://www.apple.com/jp/itunes/celebrityplaylists/ukawa_naohiro/index.html
(宇川君ももうすっかり有名人!)
iPodphoto.jpg
しかしこのApple「iPod Photo」、今回は違う。
写真データをビュワーとして閲覧できるのだ。
60GBの容量がある「iPod Photo」に、オプションの「Belkin Media Reader」でデータを吸い上げれば、撮影時のバックアップメディアとしても役に立つ。
http://store.apple.com/0120-APPLE-1/WebObjects/japanstore?productLearnMore=B8646J/A
(コンパクトフラッシュ(Type 1, 2)、スマートメディア、SDメモリーカード、メモリースティック、マルチメディアカード(MMC)の各メディアに対応)。
撮影用の512MBのメディア2枚もデータで満杯になってしまう事があるので助かる。
何より、iPodの操作性の良さで膨大な写真を素早く確認できる手軽さがいい。
(デジカメの液晶はバッテリーを激しく消耗するので、外部ビュアーは有り難い)

また、「iTalk iPod専用ボイスレコーダー」を使用すれば、インタビューなどの取材時にも使用できる。
http://store.apple.com/0120-APPLE-1/WebObjects/japanstore?productLearnMore=T9464J/A
(実はコレ、簡易スピーカーとしても使用可)

端子が、FireWire、 USB 2.0のほか、コンポジットビデオ; Dockコネクタ経由S-videoとあるので、会議室のテレビモニタを使えば、簡単なプレゼンテーションもできるだろう。

・Macの場合:
 Mac OS X v10.2.8以降
 (Mac OS X v10.3.4以降を推奨)

・WINの場合:
 Windows 2000 Service Pack 4以降、
 Windows XP Home/Professional Edition

普段は、仕事の都合で安定した環境のシステムを採用している為、最新のOSは導入を差し控えているが、こういうことがキッカケで、OS X に移行するなら、意義があるかもしれない。

・旧機種は、Amazonがオススメ
 (最大10%の還元率)

・また、浮島通りの「ecco」では、iPod miniが即ゲット可能!
http://ecco.m78.com/

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2004.09.27

銀塩カメラへの挑戦状

0927b.jpg
今朝、ある雑誌社から電話が掛かってきた。
「こんど、○×の雑誌を作るのですが、KUWAさん、写真のほうもされるのですよね。入稿形式がポジフィルムなので、銀塩でお願いしたいのですが」
という話があり、
「せっかくのお話ですが、現在、デジタル一眼レフのみなんです。大変申し訳ない」とお断りすることになってしまった。
自分が揃えたレンズもデジタル一眼レフ用のものが大半。広角なんて12mm(!)なので通常の銀塩カメラで使うと、かなり歪むこと間違いなし。
しかし、このようなリクエストは今までに何回かあったので、今後は、検討しておいたほうがいいのかもしれない。
やはりこれからは、もし投資するならデジタル一眼レフの上位機種を狙いたいところ。もしどうしても通常の入稿形態にこだわるというのなら、デジタル一眼で撮ったものを紙焼きし、それを反射原稿として入稿するというのではダメなのだろうか?

実際に、そういうケースもある。
先日、大工哲弘さんのコンサートパンフの表紙デザインと、紙焼きした写真を持って、島尻の某印刷所へ伺った。

そこで、印刷所の担当者さんが「デジカメの写真データを4色に分解するとこうなるんですよ」と、デジカメのデジタルデータと、紙焼きにした写真プリントを高解像度スキャンした場合の違いを大変解りやすく解説してくださり、実際にシミュレーションしながらそれを確認することができた。

印刷所への入稿もデジタル入稿が一般的になっているというのに、写真原稿についてはまだまだポジ入稿が主流だ。
古い入稿システムとはおさらばしたいところだが、全体の環境や工程の都合もあるのでなかなかそうもいかない。
そこがまた時代に逆行しているようにしか思えず、しかしそれが確実なら仕方がないということなのだろうか。

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2004.08.04

RIKの近況

rik.jpg最近、若手の熱意が凄い、RIK編集部。
編集会議も熱く、活気がある。
昨日は会議が終わっても、若手とそのまま残ってブレインストーミング。

外面(表紙)からよりも、内側から魅力が増したほうが断然にいい。


先月RIKにてY沢さんが取材執筆された沖縄の新しいお菓子『ブルース』が、アクセスランキング上位に!
http://okinawa.rik.ne.jp/contents/food/hotel/sweet01/index.html
以前には、雑誌『島へ。』についても、RIKで書いて頂きましたが、
Y沢さん、さすがです!

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2004.08.02

沖縄のタウン誌編集部に

沖縄のタウン誌の編集部におじゃましてきました。
県内にはフリーペーパーまで含めると数種類の媒体が存在し、そのうち雑誌では2誌ほどあります。
本日、タウン誌の「おきなわJOHO」さんに訪問。
okijoho.jpg
数ヶ月前にリニューアルしたばかりの媒体ですが、別冊で「RIKKA」なども県内で根強い人気ですよね。
照明も使ってすごく美味しそうに撮れている料理の写真などジョウトウです。
こちらの媒体でも、写真がデータ入稿ではなく、まだポジ入稿なのはやはり色校正の色味調整などを、すべて入稿する側がデータ修正しなければならないところがあるみたいですね。
また、デジタルだと、撮影の際のデータサイズをどこにあわせるかで、場合によってはWEBでは使えても、雑誌や広告の印刷媒体ではデータサイズ的に不足する場合もあるようで。
かと言って、すべてを印刷媒体サイズ用に大きめに設定すると、同じ512MBの記録媒体も撮れる枚数が極端に少なくなってしまいます。
最近は、WEB「RIK」用のほか、印刷媒体用にも大きめのサイズでも撮るようにしはじめました。

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2004.07.22

OFFの音楽/ONの音楽

0722radio.jpg最近、忙しくなってきて“早朝5時起き”で仕事をこなす機会が増えてきた。
その時間帯には、ROKの長寿民謡番組「暁でーびる」があるが、仕事中なのでラジオ番組は聴かない。

自分が好きな民謡番組は、午後3時からの上原直彦さんの「民謡で今日拝なびら」(RBCiラジオ)だが、ついそちらに気が散ってしまい、仕事のペースが落ちていることに気が付いてからは、休憩でもしていない限りラジオのスイッチは切っている。

お昼にも、わしたショップ本店のサテライトスタジオから放送されるROK「民謡の花束」(&スーパーから中継の「ホーメルからこんにちは」)などあるようだが、お昼休みの時間帯が自分とは違うので、同じくラジオのスイッチは入っていない。

昨日も、友人から“あいっ。KUWAさん、あのパーソナリティーを知らないの?”と言われたが、ラジオのスイッチを入れていないので、素直にわからないと答えた。

ラジオから民謡イベント情報が入ってくるのはわかっていても、制作に入っている時のBGMは大好きな沖縄民謡では無く、なぜだかストレスが溜まりそうな都会的な音楽を掛けている。

オフの時は、そんな“東京”っぽい音楽は聴きたくはならないが、やっぱり“テンションを上げなくっちゃ!”って時は、不思議なくらいにそういう音楽のほうが仕事のペースに合う。

最近、仕事中によく聴いているCDは、
吉田美奈子『RECONSTRUCTION』
0722cd.jpg

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2004.07.14

じゃら●

某リク●ートの媒体『じゃら●』より/実際にあった話(TODAY)

沖縄のある飲食店に、
“じゃら● のホームページで、とりあげたいので、
写真とキャプションを書いて送って欲しい”と依頼があったようで、お店の人が写真は自分たちで撮るよりKUWA君にお願いしてみようという事になったのだとか。

有り難く引き受けさせて頂くことになり(ボランティアにて)、
写真のやりとりについて、編集部(東京)の担当者に直接電話する事になった。

whats_web.gifK「WEBで使用するのですよね?
  EPSデータでお送りする
  必要があるのですか?」
編「はぁ……、
 “WEB”って、何ですか?」

K「!(絶句!)……。
  じゃら● のホームページの
  部署ですよね(と念のため確認)?
  うぇっぶとはホームページのことですが……(だ、大丈夫か?)。
  (気を取り直して) そのWEBで使用するのに、
  印刷用のEPS(しかもCMYK分解)の必要はないですよね?
  もしかして、2次流用される予定があるのですか?」
編「ハイ。印刷に使用する場合があります(とキッパリ)」

K「……。あの〜、せめてクレジット名は入るんですよね?」
編「いいえ、入りませんが(とキッパリ)」

K「普通、そちらから取材ロケに来られるのが
  まず一般的だと思うのですが...、
  それを、こちら側で写真撮影と
  キャプションまで執筆して用意するというのに、
  クレジットのひとつも載らないのですか?(著作権は?)」
編「……。はい、そうですが……」


ぜひとも、今後の検討課題にして頂きたいと思います。

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2004.06.03

再び、心霊写真騒動

ある晴れた日曜日に撮ったスナップ写真について、
またまた、ひと騒動となった。
a.jpg
↑ご覧の通り、ごく普通の集合写真ではないか。

このデジカメで撮影したプリント写真を見て、
“え''ぇ〜?!”と騒ぐものがいた。

何かヘン? と尋ねてみると……、

“写真の中の人物の一部分が、不自然に消えている”
という……。

どれどれ? ん? もしかして……、中央の人物か?

……それでは、プリントだけではなくて、
元データをひっぱり出してみることにしよう。

別の写真と比較しながら、確かめてみることに。
そして、問題箇所を思い切ってズームアップ!!
b.jpg
あっ、たしかに、体の一部が欠けて見えるな……。
向こう側の背景まで見えるのは何故?

……ん? んん???

しかし、よ〜〜〜く、目を凝らしてみると、
やはり目の錯覚ではないかということになった。

いわゆる、キックボクシングやフルコンタクト空手(例:極真やK-1の正道会館)で言う“前蹴り”の状態で、片足分がきれいに無くなっているように見える。
つまり、この人物が片足を真正面に向かって直角90度に出している様だ。

ところで、フィルムならそういう話もリアリティがあるが、デジタルカメラで撮影した、0と1のデジタル信号(映像)に、そのような心霊写真がはたして写るのものだろうか?

そんな疑問をもつのは自分だけだろうか?

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2004.06.01

なんの因果か?!

巡り巡ってくるものなのですね。

あるグラフィックデザイナーさんから、“あるHPをリニューアルしたいんだけれど、直接やってもらえないだろうか?”と、話を頂いた。
まずは、その仕事を受注している印刷会社の営業の人と会ってみることに。

久しぶりに、南風原町の印刷団地へと出掛けた。初めて伺う会社だった。この周辺はとても懐かしい。
といいつつ、最近は、この近所の印刷所のチームと、△ベースボールをやったばかりだ。人数が足りないので、懐かしい顔ぶれの中にフツーに助っ人に入って、ごく自然にチームメイトとなって一緒にプレイできるところが嬉しい。

いや、今日は、そういう話題ではない。
(またまた、浮き玉△ベースボールの話題に脱線するところだった……)

なんの因果か(?!)というタイトルと、印刷所はまったく関係ない。

先の仕事の案件そのものについて、なんという巡り合わせなんだろうと思ったのだった。
0601.jpg
その案件というのが、某専門学校のHPなのだ。一時期、散々見たHPではないか。とは言っても自分が制作に関わったとか、そこに通ったとか、そういう事情ではない。
もちろん、その学校を訪れたこともあるし、ここの理事長にも何度かお会いしている。
なんという奇遇なんだろう。……と、独り言をつぶやく。

そう、もう2年くらい前に、ここの講師として最終試験までクリアし内定まで頂いたというのに、結局、インター○ットウルマのほうに行く事になってしまったという、その学校だったのだ。

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2004.05.29

1通の手紙

tegami.jpg
今日、1通の手紙が届いた。

表には、どこかで見たことがあるような、△マークのロゴが!

うむ、こ、これは……。
見覚えがあるゾ?!

さっそく、開封してみることに。
usupo.jpg
情報機関誌『ウースポ』だった!

全8面に及ぶ、全国のウ・リーガーたちの熱戦が、どこかのスポーツ新聞も顔負けのコテコテ度でレポート掲載されている。

[1段:14字×51行]×6段=1ページ
 × 計8ページ の
   計34,272文字ぶんのレイアウトスペースに、
   沖縄の記事が無い(@.@)

3月27日(土)の北谷アラハビーチで行われた沖縄大会(うりずんシリーズ)には、東京、福岡、久米島、沖縄からの参加もあって大いに盛り上がったはずなのに、記事が載っていないのは何故なんだろう???

自分も楽しむだけ楽しんで、大会レポートについては投稿していなかったので、こんどはぜひ投稿してみることにしてみたいところだが、そういえば沖縄リーグには名編集者や文筆家も多いハズだ。
しかし、なかなか多忙の様子でウースポにまで寄稿してもらえないのだろうか。
個人的には、事務局のからびささんのユーモアたっぷりで、浮き玉への愛情が感じられる文章が好きなので、彼の記事が掲載されないかなぁ、なんて思いながら。

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2004.04.28

沖縄移住計画特集号「沖縄スタイル」

0427oki.jpg
午前中に2回も着信アリ。
「沖縄スタイル」の編集長・田崎さんからだった。
電話してみると、“今日、東京の担当者とも会ってみないか”という。
急な話ではあったが、とりあえずお会いしてみることに。

沖縄スタイルの創刊第2号が、まもなく発売される。
沖縄では、東京よりも少し遅れての発売となる。
今号の特集はズバリ「沖縄移住計画」だ。
具体的なデータも増えて、よりパワーアップ。

個人的には、コラム「沖縄移住考 其の二」が前号に続き、
“移住”を煽らない冷静なコメントに共感できる。

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2004.04.22

カチンバ1551の写真

cd_jkt.jpg
“写真を撮り続けてきて良かった!”と思える出来事があった。
それも、立て続けに3件も。

ひとつは、あるCDのジャケットデザイン制作を担当する事になり、
ミュージシャンより「写真はぜひ沖縄の風景で」という依頼だった。
音源とそのアーティストのイメージに合う様な写真撮影のロケを何回か重ねてきた。
自分が撮影した写真の他に、著名なベテランの写真家さんの写真も候補にさせて頂いた。
“あなたの撮ったこの写真でOKでないの?”とは写真家さん。
ミュージシャンの方も、自分の写真を押してくれたのだが、
予算の許す限り徹底的にいいものに仕上げてゆきたいので、ご協力頂くことに。
結果的に、“両面A面”というふうなデザインに仕上げてみたのだが、これがかなり満足のいくものになった。
写真家さんの写真+僕の写真とのコラボレーションという素敵なカタチに仕上がった。
(今日、印刷所へ入稿)

ふたつ目のエピソードは、友人の結婚式の写真を撮らせて頂く事になり、仕上がったばかりの写真を、今日、観て頂いた。
何より、ご本人とそのご家族が大変喜ばれていたのが、とても嬉しく、“あぁ、写真をやって良かったなぁ”と思える瞬間だった。(今日、手渡し)

そして3つ目は、オキナワン・サルサバンドの「カチンバ1551」から、“サルサの日”の写真がメンバー全員気に入っているので、ぜひ、使わせて欲しいとの依頼が。
今晩、さっそくカチンバ1551のマネージャーさんとお会いする事になり、
フライヤー(チラシ)や6月末発売予定の新譜の中面で使用したいとの事で、その打ち合わせとなった。(今晩、写真を受け渡し)

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2004.02.23

Life Slice 研究所

lifeslice.jpg
とうとう、体験伝達メディア「Life Slice」の一員となってしまった。
専用のカメラ(上記写真参照)からデータを吸い上げるプログラムは、
あいにく、Windowsにしか対応していないとの事で、
WindowsXPがインストールされたマシンもセットで、
我が家にやってきた!

Life Slice とは、FotoBlogの進化系とも言える。

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2004.02.22

運行中止!

040222a.jpg
この座間味村側が企画した体験ツアーは、客側に対しては「キャンセルは不可です」とする注意をファックスや電話などで、何度も念を押してきたというのに、
当日の朝、集合場所に向かってみると「天候不良の為、中止となります」のひとことだけの張り紙が…。
天候が悪くなるのは、前日から判っていたのだから、当日の朝にでも、中止の連絡をファックスや電話で一報を入れてほしかった。

「港へは自家用車ではなるべく控えるように」との指示に従い、タクシーを往復させてしまう羽目になるわ、
また、強めの酔い止めのクスリを服用してしまった後でもある。
今後についての連絡もないままで、こちらから電話しても、担当者はずっと不在のままだ…。

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2004.02.19

人気ランキング10位↑

No6.jpg
極私的サイトの“ 「simauta37.6沖縄からの微熱な話題”は、
いつのまにか人気blogランキング第6位なのだそうです!
もしかすると、「RIK」よりもネタ早いものね。
(2/19現在)

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2004.02.12

来沖ラッシュ!

book.gif
来沖ラッシュが続く。
ウェッブデザイナーで執筆も手掛けている、
イノウエイチコさんが来沖。
(イノウエさんの著書「パソコン在宅SOHO成功物語」では、
 7人のクリエイターのひとりとして採り上げて頂いた)
昨晩は、栄町の“うりずん”で久しぶりの再会となった。

明後日は、東京の仕事仲間でウエッブデザイナーのミナミが、
わざわざ阪神のオープン戦を観に来沖するかもとの連絡が。
対日ハム戦が土・宜野座、日・名護で行われる。

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2004.01.27

さようなら会

0126.jpg
いよいよ、インターネットウ○マの現メンバーが散開することに。
それぞれ、これから新たな再出発がはじまる。
みんな、チバリヨー!

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2004.01.26

DVD作品

gunma.jpg
業務用ビデオカメラ(DVCAM)で撮影した作品が、DVD『水の織りなす風景』というタイトルで、群馬県の上毛新聞社より発表され、今日ようやく、映像の恩師と再会することができ、そのDVDを受け取ることができた。
もう完売に近く、入手困難になっているとの事なので、先生から直接わけてもらうことに。観賞用と営業用に2枚入手。
全編を通して観るのははじめてなので、とっても楽しみ!

師匠といえば、今日は奄美島唄の朝崎郁恵先生が出演するライブがあった。せっかくのお誘いを受けていながら、残念ながら行くことができず、残念。
沖縄ライブの実現を待ち望む!

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